![]() 三之宮峡は昭和53年3月、県の緑地環境保全地域に指定され、平成8年7月には「残したい日本の音風景100選」に”櫓の轟”が認定(環境庁)され、平成14年9月には「遊歩道百選」(読売新聞社)にも選ばれており、豊かな自然環境が守られています。 (宮崎県小林市) 基本情報
岩瀬川上流に雄大な渓谷が広がり、高さ30mを超える「びょうぶ岩」、50畳敷もある岩のほら穴「カッパ洞」、竜の伝説を伝える岩々、谷間を縫う清流、 そびえ立つ岩肌においしげる樹々は、夏は緑、秋は紅葉に色彩をかえ、奇岩、緑、清流がおりなす自然の大渓谷は神秘さの中に心のやすらぎを与えます。約 1kmの遊歩道には「青の洞門」を思わせる11のトンネルと、中程には「日本の音百選」の一つに選ばれた「櫓の轟(やぐらのとどろ)」があり、絶好のピク ニックコースとなっています。そのほか、水の浸食によって造られた「千畳岩」と呼ばれる正に畳を敷き詰めたように見える岩があります。 三之宮峡の遊歩道入り口までの約1kmは、道が狭くなるので十分注意してください! トピックス~三宮峡遊歩道~
そのトロッコ道には11の素堀りのトンネルがあり、一つのトンネルは3ヶ月かけて掘られたそうです。 遊歩道の脇にはトロッコに使われた当時の枕木も残っています。 78年にトロッコ道5kmのうち、約1kmが遊歩道として整備されました。
霧島火山群に属する輝石安山岩であり、岩質は熱変成や侵食等の風化作用により、亀裂が生じてできたものです。畳をしきつめたように見えることから「千畳岩」と呼ばれています。 櫓の轟(やぐらのとどろ) 写真真ん中 落差7.5m、水深3m。櫓(やぐら)は、火の見櫓のように高いという意味です。 轟(とどろ)は、まわりの場所では沢音のように聞こえますが、滝壷をのぞきこむと、淵にこもった滝音が轟わたることから、地元の人がいつからともなく、櫓の轟と呼ぶようになりました。 屏風岩(びょうぶいわ) 写真右 遊歩道に入り、しばらく進むと高さ32メートル、幅60メートルの「屏風岩」が現れます。これは、火山灰が固まってできた溶結凝灰岩が風化などによって削られたもので、屏風のように見えることからこう呼ばれています。
昭和18年に地元の人々や祖国復興隊などの奉仕作業で作られた橋です。 戦時中のため鉄筋が手に入らず、代わりに竹を使った竹筋コンクリート及び石材を用いた大変珍しい橋です。
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